更年期障害とは
40代女性の更年期障害チェック!
自分にあらわれている症状について、もしかしたら
更年期障害ではと不安に思うならば、いくつかの
項目をチェックしてみるとよいでしょう。
更年期障害と認めるのは不本意かもしれませんが、
早めに認めて早めに適切な対応をとることが、
自分自身にとっていちばんであることを忘れないで
ください。
次に挙げるような状態が
6つ以上当てはまるならば、
婦人科へ行って相談する
ことが必要です。
相談の結果、更年期障害では
ありませんよということになっても、
それはそれでひとつの安心に
なります。
では、項目を確かめてみましょう。
・特に理由もないのに顔がほてることが多い。
・突然たくさんの汗をかいてしまう。
・たいした動きでもないのに、すぐに息切れや動悸がする。
・ベッドに入ってから眠りにつくまでに時間がかかる。
・常にイライラ感があって落ち着かない。
・人に対してさまざまなことが気に入らない。
・不安感につきまとわれることがある。
・気持ちが落ち込んで楽しい気分になれない。
・立ちくらみやめまいを感じる。
・頭が痛いと感じる時間が長い。
・吐き気がして食べ物がおいしくない。
・脱力感があって、疲れが抜けない。
チェックは以上です。
体調がよくないのをがまんしていると、他の病気を
引き寄せてしまうことにもなりかねません。
この程度の具合の悪さは時間が経てば治るだろう
などと明日延ばしにしないで、早めに病院へ行きましょう。
専門医のアドバイスを聞いて、他にも同じような
症状の人がいるとわかれば、気分も楽になるでしょう。
更年期障害に効く薬も多数あるので、つらい症状を
和らげることができます。
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更年期障害は相談しにくい病気です
更年期障害の悩みとして、症状そのものとは別に、
そのつらさが周囲の人からは理解されにくいという
ことがあります。
ひんぱんに顔がほてったり、朝起きてから寝るまで
ずっと頭痛がしていたり、本人にとってはとてもつらいのに、
誰もいたわってくれないという嘆きも多く聞かれます。
女性は、家のこと一切をしなければ
なりませんし、仕事を持っている
ならばなおさら大変です。
更年期障害と思い当たるような
体の不調に自分で気付きながらも、
甘えてはいけないという思いで
がんばってこなす人も多いでしょう。
また、なかには、責任感の強さやきちんとした性格が裏目に出て、
更年期障害の症状をさらに重くしてしまう場合があります。
怒りっぽくなったりイライラしたりすることを、更年期障害のせいだからと
自分でも許せる人はよいのですが、真面目な人ほど自分を責めるような
気持ちが大きくなって、精神のバランスを崩してしまうこともあるようです。
このような場合には、いきなり医者でなくても誰かに
相談するのがいちばんです。
ひとりで悩む時間が長くなればなるほど、症状を
重くしてしまう恐れがあります。
更年期障害というと、かつては、女性特有の甘え病や
怠け病のように間違った認識をされていたようですが、
現在はもうそのような考え方は残っていません。
もしかしたらと気付いた時点で、婦人科に相談をしましょう。
たくさん苦労してきた大切な体ですから、きちんといたわって
更年期障害の症状を軽くしてあげられるとよいですね。
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