冷え性

更年期障害の「冷え」

冷え性

「冷え」については若い頃から多くの女性の悩みになっていますが、
更年期障害で冷えの症状があらわれると、やはりいっそう厳しい
ものになります。

冷えは他の更年期障害の多くの症状のベースになっている場合も
あるので、冷えの症状を緩和することで、他の諸症状を軽減する
ことにつながります。

ILM19_BA07008.jpgもともとの体質が冷え性という人
ならばなおさら、いろいろな
ことに留意してひどくならない
ようにしましょう。

更年期障害での冷えの原因は、
自律神経の乱れによって、脳から出る体温調節のための指令が
体のすみずみまで届きにくくなることと、加齢によって体の
血流機能そのものが悪くなっていること
の両方が考えられます。


そのため、自律神経の働きを助けるとともに、血行を促進するための
ケアを行うことが必要
です。

冷えの対策としては、体を温める食べものをたくさん食べるのが
最も有効とされています。

食べもので体の内側から温めて、その熱を血液に乗せて体じゅうに
行き渡らせ、衣服の調節によってその熱を逃がさないようにしましょう。

体を温める食材には、小豆、黒豆などの豆類、かぼちゃ、さつまいも、
れんこんなどの炭水化物系の野菜とグリーンアスパラガス、小松菜、
ねぎなどの野菜、栗、くるみなどのナッツ類とごま、そして、あなご、
いわし、えびなどの魚介類、しょうが、とうがらしなどの辛味類
などが
あります。

その他、冬ならば、しょうが湯や葛湯を飲むのもおすすめです。

血行をよくするには、お風呂での半身浴が効果的とされています。

また、血行促進の漢方薬やサプリメントなどもあるので
試してみるとよいでしょう。


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