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更年期障害に効く漢方薬を知ってますか?

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更年期障害の諸症状の緩和には、東洋医学の漢方薬にも
有効なものが多いとされています。

漢方薬の効き目は穏やかで、病院での治療と併用できるので、
医師に相談しながら上手に取り入れてみるのもよいでしょう。


古くから東洋医学では、更年期障害の症状が起きる原因の
主なものとして、「お血(おけつ)」と「気の上衝(じょうしょう)」
を挙げています。

お血の「お」の漢字は、病だれの中に於と書く難しい字で、
現代の医学書や解説書では「悪血」と書かれる場合もあります。

GUM01_CL06070.jpg  けれども、お血とはドロドロの血
  という意味ではなく、血の流れが
  滞ることをいい、顔面の紅潮
  体の冷え、のぼせ、腰痛、肩こり
  といった症状や、

  生理不順、生理痛の原因
  考えられています。


また、イライラする気持ちや不眠なども、血の流れの滞りを
改善するとされています。

気の上衝の「気」とは、中国の考え方で生命力の
根源とされ、東洋医学で血(けつ)とともに身体機能の
すべてを司るとされます。

その「気」が安定せずに乱れることが気の上衝で
頭痛やイライラ、不眠などを引き起こす原因
されています。


そのため、東洋医学での更年期障害の治療では、
お血の改善と気の上衝を和らげる治療とを
組み合わせた方法がとられます。


そして、「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
加味逍遙散(かみしょうようさん)
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
などの漢方薬が用いられます。


漢方薬は、体質の根本的な改善や、病気の予防・予後に
向く薬でもあるので、更年期障害の症状が出る前から
飲むのもおすすめ
です。


なお、漢方薬を購入する際には、薬剤師に
相談すると安心です。


「マカ」で更年期障害の症状緩和

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更年期障害のさまざまな症状を緩和するために、西洋医学の薬や
東洋医学の漢方薬にいろいろな効能の薬が見つかっています。

そしてもうひとつ、南米の国ペルーのアンデス地方で、はるか昔から
薬用植物の女王と呼ばれるマカも、更年期障害のつらい症状を
軽くしてくれる薬効があるとして注目
されています。


GUM13_CL10027.jpg  マカは、4000メートル級の
  アンデスの山々に自生する植物で、
  インカ帝国の時代には王様や貴族
  のみが食すことを許されたほど貴重
  なものだったと伝えられています。

  現在は、薬効成分についての科学的な
  研究が進み、ペルーの山岳地帯で栽培
  されています。


マカには、鉄・銅・カルシウムなどのミネラル成分をはじめ、
ビタミンB群、アミノ酸、サポニンといった栄養素が豊富に
含まれています。

そのため、ホルモンの分泌量を調整したり、細胞代謝の
活性を促進したり、さらには免疫力を高めてくれる効果が
あり
ます。


イライラを鎮めてくれるカルシウムの働き、脂肪の代謝を
高めて肥満を防止してくれるサポニンの働き、体の疲労を
取り除いてくれるビタミンB群・アミノ酸と、マカには更年期
の女性の体にうれしい成分が詰まっているといえます。


マカは薬ではなく野菜に分類されるため、更年期障害の
治療で医師が処方する薬のほかに、マカのサプリメントを
服用しても副作用の心配がありません。


近年では、各国の病院で補助食として取り入れられたり、
NASAの宇宙飛行士たちの食事にも加えられるなど、
マカの評価はますます高まっています。


日本国内でも、錠剤のサプリメントや粉末状のマカ茶などが
販売されており、いずれの商品も手ごろな価格なので試して
みるとよい
でしょう。


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