更年期障害はひとりで悩まず病院へ

ホルモンのアンバランスさが主な原因となって
引き起こされる更年期障害ですが、その症状は
人によってさまざまです。

そのため、更年期障害の治療には細やかな
対応が必要とされています。

気持ちが落ち込んで、憂鬱な気分から
解放されなかったり・・・

周囲の人のことがいちいち気に障って
怒りっぽくなったり・・・

肩こりや頭痛といった身体的な痛みとは
また別の、精神的につらい症状がひどく
なる人もいます

そういった心的な症状の場合には、周囲の
理解も得にくくひとりで悩むことも多いでしょう。

GUM06_PH02050.jpgけれども、ひとりで悩んでいては、
つらい症状を余計に悪化させて
しまいます。

自分の体や心に思い当たる不調を
感じたら、勇気を出して病院へ
行きましょう。

更年期障害の治療では、主にエストロゲン補充療法
(ホルモン補充療法)が用いられます。

これは、更年期の女性の体で急激に減ってしまう
女性ホルモンを補って、症状を緩和するという
治療法です。


ホルモン剤の投与については、副作用のリスクがある
とされ、子宮癌の発症などが懸念されてきましたが、
その後の研究でリスクは微小になっているようです。


他にも、漢方療法メンタル療法などがあり、心的な
要因によって精神的な症状がひどいような場合には、
精神安定剤の投与や心療内科での治療なども行われます。

なかには、症状が安定するまで入院による加療が
必要な場合もあります。


更年期以降の人生を健康に送るためにも、適切な処置を
受けておくことが大切です。

更年期には体と心をやさしくいたわって、穏かな気持ちで
過ごすようにしましょう。

TOPPAGE  TOP